ソフトバンクまとめて支払いは、メインキャリアのSoftBankだけでなく、格安キャリアのY!mobile、LINEMOでも利用可能です。
後払い決済なので、枠を現金化できるとそれなりに資金調達にも使えます。
ソフトバンクまとめて支払いを現金化させるには、ソフトバンクカードを使う方法が主流です。
auやdocomoのプリペイドカードより発行の敷居が低いので、現金化はしやすいかもしれません。
一応、ソフトバンクカードなしパターンとしてPayPayを使う方法もあります。
今回は、2022年12月現在利用できる確実に使えるソフトバンクまとめて支払いを現金化の方法3パターンをご紹介しておきます。
ソフトバンクカードで電子ギフト券を買って現金化
ソフトバンクまとめて支払いからソフトバンクカードへチャージすることで、Amazonギフト券などの電子ギフト券を購入ができます。
購入した電子ギフト券は買い取りサイトへ売却すると現金化させることができます。
換金率は80%〜90%くらいで、スムーズに行けば1時間〜2時間くらいで現金化可能です。
ソフトバンクカードって?
ソフトバンクカードは、ソフトバンクまとめて支払いからチャージして使うことができるプリペイドカードです。
実態はVISAプリペイドカードなので、クレジットカードの要領でカード番号を入力してネットでの支払いに使えます。
申し込み方法はアプリから。申し込んですぐにバーチャルカードが発行されるので即座に使えるようになります。
物理カードもありますが、こちらは発行するのに7日〜10日ほどかかります。
どの電子ギフト券の買えばいいのか?
ソフトバンクカードで購入する電子ギフト券は、
・Amazonギフト券Eメールタイプ
・Appleギフトカード
の2択です。
特に買い取ってもらうときの換金率が高いのがこの2つです。
その時々の換金率を買取サイトでチェックして、いずれかを購入することをおすすめします。
次点としては、一応、
・Nintendoプリペイドカード
・PlayStationStoreカード
などもありますが、Apple、Amazonに比べると換金率がやや落ちます。
どこで買うのか?
購入するところはAmazonです。
Amazonの携帯キャリア決済だと電子ギフト券の購入はできませんが、ソフトバンクカードはVISAプリペイドなので、クレジットカードと同様の扱いで支払いに使えます。
Amazonなので、Amazonギフト券が売ってるのは当然ですが、AppleギフトカードもAmazonで購入できます。
その他、Nintendoプリペイドカード、PlayStationStoreカードも購入可能です。
なんらかの理由でAmazonが使えないない場合、Appleギフトカードは、Apple公式サイトや楽天で買うこともできます。
楽天だと楽天ポイントがたまりますが、初回購入は1万円が限度です。
どうやって現金化させるの?
購入したAmazonギフト券は、電子ギフト券買い取りサイトへ売却して現金化することができます。
買取サイトは複数ありますが、換金率の高い大手のサイトは限られているので、そこを利用するようにしましょう。
基本的に初回利用時は換金率が高く設定されているので、まだ使ったことのないサイトがあればそこを優先的に使うのが鉄則です。
換金率は時期によっても変わりますが、Amazonギフト、Appleギフトであれば初回90%前後です。
24時間365日営業していて、申し込めば休日でも夜中でもすぐに手続きして振り込んでもらえます。
電子ギフト券買取サイト
手順のまとめ
- ソフトバンクカードの発行
- ソフトバンクまとめて支払いをソフトバンクカードへチャージ
- AmazonでAmazonギフト券購入ページを開く
- 購入したいAmazonギフト券の額面を選択する
- 送り先に自分のメールアドレスを入力して購入
- ギフト券のコード番号をメールで受信
- 買い取りサイトへコード番号を送って買い取ってもらう
ソフトバンクカードのアプリから申し込み
ソフトバンクカードのアプリのチャージメニューから
購入するAmazonギフト券はEメールタイプのものを選択する
額面はソフトバンクカードの残高の範囲内で
Amazonへ登録しているメールアドレスだと、チャージタイプを勧められてしまうことがあるので、できれば他のアドレスで。
通常5分程度で届くが、登録直後のカードだと30分程度時間がかかる場合も。
代金は口座振り込みで申し込みから20分〜30分くらいで振り込まれる。
PayPayにチャージして商品購入して売却
ソフトバンクまとめて支払いはPayPayへチャージができます。
PayPayは家電量販店などでも使えるので、商品を購入して売却することで現金化が可能です。
この方法だとソフトバンクカードが不要なのと、商品購入なので現金化目的の監視には引っかかりづらいメリットがあります。
ただし、購入する商品や売却方法によっては換金率が大幅に変わってしまうので、事前に慎重なリサーチが必要になります。
購入商品にもよりますが、換金率70%前後です。
PayPayチャージ
PayPayは、スマホで使える電子マネーですが、ソフトバンクまとめて支払いからチャージして使うことができます。
PayPayへチャージするには、PayPayの本人確認を済ませて置く必要があります。
どこでなにを買えばいい?
PayPayは、家電量販店で使えます。
・ビックカメラ・ヤマダ電機・ノジマ・コジマ
・ベスト電器・エディオン・ケーズデンキ・マツヤデンキ
・Joshin・ベイシア電器・デンキチ
・PC DEPOT・ソフマップ・TSUKUMO・パソコン工房
などの実店舗でのPayPay決済に対応しています。
PayPayは加盟店開拓にも積極的で特に家電量販店の対応数は多いです。
購入すべき商品は、現金化額にもよりますが、ゲーム関連かApple製品あたりが狙い目です。
10万円以上であればiPhone(simフリー)が買取価格も高くいいでしょうし、2万〜3万円程度であれば、Apple AirPodsもおすすめです。
また、換金率で言えばゲーム機類はお得で、特にその時々の最新機種は品薄で高い買取レートになる場合があるので、NintendoやPlayStationの最新機種が入荷されていないかチェックしておくのも有効です。
また、数千円程度の少額の利用であれば、ゲームソフト類もおすすめです。
どうやって現金化させる?
購入した商品は未使用品専門の買取業者へ売却するのが良いです。
中華系の買取業者だと、新品未使用前提で買い取ってくれて換金率も高いし、買取価格が予めHP上で確認できるので現金化もやりやすいです。
商品を買う前に買取業者のHPで買取価格をチェックしてから購入した方が失敗しづらいです。
店舗は少ない(都内に数店舗)ですがので、一応店頭買取も可能で、郵送買取りにも対応しています。
対応は割と早いので到着から2日〜3日くらいで振り込みしてもらえます。
手順のまとめ
- PayPayアプリをインストールして本人確認する
- ソフトバンクまとめて支払いをPayPayへチャージ
- ギフト券買取サイトで買取商品をチェック
- 最寄りのPayPay対応の家電量販店で商品を購入
- 購入した商品を買取業者のサイトへ売却
現金化業者でソフトバンクカードを現金化
商品を買ったり売ったりが面倒という場合は、現金化業者でソフトバンクまとめて支払いを現金化させることもできます。
この場合ソフトバンクカードが必要になります。
ソフトバンクまとめて支払いからソフトバンクカードへチャージしてから、現金化業者のサイトへ申し込めば、あとは業者の方で対応してくれます。
ソフトバンクカードの使い方は?
ソフトバンクカードはVISAプリペイドカードで、ソフトバンクカードのアプリから申し込みができます。
申込後、即座にバーチャルカードが発行されて利用できるようになります。
入金方法は、ソフトバンクカードアプリのチャージメニューからソフトバンクまとめて支払いを選んでチャージすれば、チャージ残高の範囲内で決済に使うことができます。
チャージされた状態のソフトバンクカードを現金化業者で現金化してもらうことができます。
現金化業者の仕組みは?
仕組みは、ソフトバンクカードで商品を買ってそれを買い取ってもらい現金化させます。
現金化業者でも、現金化の仕組みは自体に代わりありません。
ただし、自分でやるとなると、時間と手間がかかるし、いちいち商品選びやら買取先の選定の知識が必要だけど、業者に任してしまえば、ワンストップで全ての手続を代行してもらうことができるので、手間がかからず失敗しづらくなります。
また、第三者を介することでカード会社から利用停止のを受けるリスクを軽減させることができます。
その分、業者への報酬が数%ほど換金率から徴収されることになります。
オンラインの現金化業者なら手続きはスマホで完結するし、スムーズに行けば20分〜30分くらいで入金されます。
手順のまとめ
- ソフトバンクカードの発行
- ソフトバンクまとめて支払いをソフトバンクカードへチャージ
- 現金化業者へ申し込み
- 利用金額に応じて商品を購入
- 現金化された代金が入金
ソフトバンクカードのアプリから申し込み
ソフトバンクカードのアプリのチャージメニューから
申し込みフォームから利用金額などを入力して申し込み
指定商品をソフトバンクカードで購入
決済後すぐに査定されて10分程度で入金
キャリア決済・後払いアプリも現金化
auPAYプリペイド、dカードプリペイド、ソフトバンクカードなどを使って、キャリア決済の現金化も可能です。
各種プリペイドカードを発行の上、キャリア決済からチャージして、現金化サイトへの申し込みをすればOKです。
申込みには残高のあるカードやアプリの画面、本人確認書類が必要です。
クレカが無くても、キャリア決済の他、ペイディやバンドルカードなど後払いアプリ、バーチャルカードも現金化できます。
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