ヨドバシゴールドポイントを現金化する場合、基本的な考え方はポイントで商品を買って、売却して換金するというやり方になります。
ヨドバシゴールドポイントを他のポイントへ交換したり、電子マネーへチャージすることはできません。
ヨドバシで使うしかありません。
といってもヨドバシにもいろんな商品がありますし、中には換金性の高い商品もあります。
今回は、せっかく溜まったポイントを無駄にしないために、
ヨドバシゴールドポイントを効率よく現金化する方法
を解説したいと思います。
（店頭）ギフトカードを買って現金化
ヨドバシゴールドポイントでギフトカードを購入して売却することでポイントの現金化が可能です。
具体的なやり方を見てみましょう。
iTunesカードやGooglePlayギフトカードを買う
ヨドバシゴールドポイントで購入できるギフトカードは、iTunesギフトカードや、GooglePlayギフトカードです。
いわゆるPOSAカードと言われるもので、ヨドバシカメラの店頭で購入することができます。
これらギフトカードの購入にヨドバシゴールドポイントを使うことができます。
iTunesギフトカードの額面は、２種類あって、１つが金額固定のカード、もう１つはバリアブルカードです。
額面はそれぞれ以下の通りです。
1500円 / 3000円 / 5000円 / 10,000円の固定額面
バリアブルカード
1500円 から 50,000円の範囲で好きな金額を指定できる
購入できるiTunesカードの額面は、最小で1500円からとなります。
ギフト券の買取サイトにコードを買い取ってもらう
購入したギフトカードはギフト券買取サイトで買い取ってもらうことができます。
iTunesギフトカード、GooglePlayギフトカードの場合、換金率や振込スピードの面でも、買取サイトは買取漫才 一択です。
オンライン買取なので、手続きはすべてネット上で済ませられます。
ギフトカードの裏面のスクラッチを削るとコード番号が記載されています。
このコード番号を買取サイトへ送って買い取ってもらいます。
ギフト券のコード番号は、間違っても自分のアカウントへ入力してはいけません。
一度、アカウントへコード番号をチャージしてしまうと、売却することはできなくなります。
送ったコード番号はすぐに審査され、数時間程度で入金されます。
換金率は、日によっても変わりますが、iTunesカード、GooglePlayギフトカードの換金率は７５％〜８０％ほどです。
どちらかというとiTunesカードの方が換金率が高いです。
なのでヨドバシゴールドポイントの換金目的で買うなら、iTunesカードがおすすめです。
Amazonギフトカードは買えない
換金率の高い電子ギフト券というとAmazonギフト券が思い浮かびますが、ヨドバシゴールドポイントでAmazonギフト券は購入できません。
以前は購入できていたのですが、買えないようになりました。
おそらく、ヨドバシにとってAmazonは競合企業にあたるので、購入を制限しているものと思われます。
（ネット）ヨドバシ.comでもギフト券が買える
店頭へは行かず、ネットで購入して現金化する方法もあります。
ヨドバシ.com（ヨドバシカメラのネットサイト）ではニンテンドープリペイドがヨドバシゴールドポイントで購入可能です。
これをギフト券の買取サイトで買い取ってもらい現金化させることができます。
ニンテンドープリペイドの購入を購入
ヨドバシのネットショップ「ヨドバシ.com」では、ニンテンドープリペイドが販売されていて、ゴールドポイントで購入が可能です。
額面は、１０００円、３０００円、５０００円の３種類があります。
最小は１０００円〜になりますので、店頭でiTunesカードを買うよりも少額での現金化が可能です。
ネットでの購入ですが、ギフトコードの送信ではなく、カードタイプのプリペイドカードが郵送で届きます。
到着までは、地域にもよりますが１日〜３日程度かかります。
買取サイトで買い取ってもらって現金化させる
購入したニンテンドープリペイドカードは、ギフト券買取サイトで買い取ってもらいます。
ニンテンドープリペイドカードを買い取ってくれる買取サイトは買取デラックスです。
オンライン買取で、ネットからの手続きで完結します。
ニンテンドープリペイドカードの裏面のスクラッチを削って、出たコード番号を買取サイトに買い取ってもらいます。
換金率相場は７５％前後とiTunesギフトカードに比べるとやや落ちます。
ただし、店頭へ行かずにヨドバシゴールドポイントを換金させることができるというメリットがあります。
（ネット・店頭）電化製品を買って現金化
ネット、店頭のどちらからでもできるのが、ヨドバシカメラで電化製品を買って現金化させる方法です。
ヨドバシゴールドポイントで購入できて、売りやすい商品をいくつかピックアップしてみましょう。
換金率の目安はだいたい65％前後。ギフト券を使う方法に比べると換金率は低めです。
買取店によっては送料自己負担という場合もあるので、ある程度吟味は必要かもしれません。
この方法のデメリットとしては、商品価格もある程度、決まった金額になるので、少額のポイント換金には向きません。
最低でも５０００円以上と考えた方がいいでしょう。
もちろん、ヨドバシには１０００円以下の商品も売っていてポイントで買うこともできますが、どうしても換金率は低くなってしまいます。
ポイントが足りない場合は、現金と合わせて商品を購入することも可能ですので、やるなら多少現金を足してでも、それなりの商品を買った方がいいかと思います。
また、買取相場は変動しやすいので、その時々で高く買い取ってもらえる商品を選ぶ必要があります。
返品でヨドバシゴールドポイントを現金化させることはできる？
ポイントで購入した商品を返品した場合ですが、返金はポイントでの返金になります。
現金で返えしてもらうことはできません。
ヨドバシゴールドポイントを使ったご購入商品を返品する場合のポイント返却
なお、複数の商品をご注文の場合で、その中の一部を返品される場合は、各商品の販売価格の割合に応じて、ご利用されたゴールドポイントから返却数を自動的に配分させていただきます。ただし、返品によりポイント残高がマイナスになる場合には、返品をお断りさせていただきます。あらかじめご了承ください。
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以上、ヨドバシゴールドポイントを現金化させる方法でした。
換金性の高い方法をでやったとしても換金率は８０％台といったところです。
多少の差額は手数料と思って割り切るしかありません。
しかし、ヨドバシにも色んなものが売っています。
ポイントが余ったからといって、不要なものを買うなら現金化させた方がいいですが、もし、ヨドバシで必要なものがあれば、それを買うのが最も損せずポイントを有効利用できる方法です。
換金させる前に、一度、お店の商品を眺めてみると、良い商品に巡り合うかもしれません。
クレジットカード現金化でお金を作るには？
クレジットカードがあれば、現金化サイトを使って資金調達が可能です。
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