現金化することもできる?
オンライン購入できるプレイステーションストアカードはカードタイプのものと区別する意味で「プレイステーションストアチケット」と呼ばれています。
ネットで購入できてコード番号のみの発行(物理カードの発行がない)なのが特徴です。
プレイステーションストアチケットは、Amazonをはじめいくつかのネットショップで購入できて、ギフト券コード番号をネットで手に入れることができます。
そして、プレイステーションストアチケットのギフト券コード番号は、電子ギフト券の買取サイトで現金化させることができます。
ただし、Appleギフトカードなどに比べると、換金率がやや落ちるのでこれから買うなら他のギフト券も検討しておいた方がいいかもしれません。
また、発行に時間がかかったり、購入上限があったりするので注意が必要です。
プレイステーションストアチケットはどこで買えるか?
プレイステーションストアチケットは、PlayStationの公式サイトでは販売されていません。
プレイステーションストアチケットが買えところは、
Amazon、
楽天ブックス、
kiigo、
ビットキャッシュ、
WebMoneyPINCOM、
の5サイトです。
Amazon
プレイステーションストアチケットはAmazonで買うことができます。
支払いには各種クレジットカードが使える他、PaidyカードやVANDLEカードなど、あと払いアプリのバーチャルカードを使うこともできます。
キャリア決済は使えませんが、キャリア発行のプリペイドカードへチャージすればプリペイドカード購入もできます。
販売されている額面は、1,100円、3,000円、5,000円、10,000円、15,000円です。
買取りに出せる額面は10,000円以下なので、15,000円券の購入は控えておいたほうがいいでしょう。
ギフト券コード番号の受け取りは、Amazon登録のメールアドレスに届く他、Amazonアカウントサービスの注文履歴からも確認できます。
メールが遅延して届かないときは、Amazonの注文履歴を先にチェックしたほうがいいかもしれません。
発行にかかる時間について、公式なアナウンスはありませんが、通常でも1時間〜4時間くらいかかるようです。
購入制限というよりシステム手続きにかかる時間のようなので、ある程度余裕を持って購入する方がいいかもしれません。
急ぐのでネットで購入しましたがコードがメールで送信されるまで最大4時間かかるようです。購入して1時間経過しましたがまだ来ていません。コンビニで購入された方が大抵の場合早くてすみそうです。
普通こういうのってすぐにDL出来るはずだし今すぐ使いたいからネットで購入する人が多数なのに一向にプロダクトコードが使用出来ない
調べてみたら結構時間かかるとの事
注意書きにでも書いといてくれ
セールが今日まででセールに間に合わなかったら責任取ってくれるのか?
楽天ブックス
楽天ブックスでもプレイステーションストアチケットを買うことができます。
支払い方法は、クレジットカード(VISA、JCBなど)、後払いアプリ系バーチャルカード(Paidyカード、VANDLEカードなど)、キャリア発行のプリペイドカード(auPAYプリペイドカードなど)が使えます。
いずれも3Dセキュアを有効にしておく必要があります。
販売されている額面は、1,100円、3,000円、5,000円、10,000円、15,000円でAmazonと同様です。
購入すると、すぐに楽天ブックスのダウンロードMyページの購入履歴からギフト券コード番号を取得できます。
購入制限があって、購入できるのは1回1枚のみで、追加購入できるようになるまで4日〜5日かかります。
もし、5日以上経過しても追加購入出来ない場合は、楽天ブックスのお問い合わせから連絡することで制限を解除をしてもらえることがあります。
ちなみに、購入代金の一部に楽天ポイントを使うことができて、額面3,000円、5,000円、10,000円、15,000円は500ポイントまで、1,100円は300ポイントまで楽天ポイントが使えます。
kiigo
kiigoでもプレイステーションストアチケットを買うことができます。
使えるカードは、VISA、Mastercard、JCBの3ブランドで、AMEXは使えません。
その他、Paidyカードやバンドルカードなどの後払いアプリ系のバーチャルカードや、auPAYプリペイドカードなどの携帯キャリア系プリペイドカードでの支払いも可能です。
携帯キャリア決済からの直接支払いはできません。
販売されている額面は、1,100円、3,000円、5,000円、10,000円、15,000円で、買取りのことを考えると10,000円以下の額面を買ったほうがいいでしょう。
自分用購入とギフト用購入が選べますが、現金化目的なら自分用購入で問題ないです。
購入にはSMSによる電話番号認証が必要です。
発行は購入後5分くらいで、no-reply@info.kiigo.jp より「注文完了のお知らせ」という件名でメールが届きます。
届かない場合は、迷惑メールや送信先に間違いがないか確認しましょう。
購入制限は、公式には50,000円/月(会員)までとなっていますが、30,000円くらいで購入制限が入ることもあるようです。
制限は1ヶ月でリセットされます。
欠点といえばAMEXが使えないことくらいで、その他のカードブランドはどれでも問題なく使えるし、発送の遅延もなく届くことからプレイステーションストアチケット購入の本命の一つになりつつあります。
ビットキャッシュ
プレイステーションストアチケットはビットキャッシュでも買うことができます。
やり方は、ビットキャッシュへ登録して、クレジットカードでビットキャッシュをチャージし、ビットキャッシュ残高払いで購入します。
ビットキャッシュチャージに使えるクレジットカードは、Visa、Mastercard、JCB、AMEX、DinersClubとすべてのカードブランドが利用可能です。
ただし、本人認証サービス(3Dセキュア)は有効にしておく必要があります。
販売されている額面は、1,100円、3,000円、5,000円、10,000円、15,000円です。
ギフト券コード番号は、ビットキャッシュ マイページ内の購入履歴から受取ることができます。
公式アナウンスでも購入日より3日後の12:00以降に受取ることができる旨の記載があり、発行には最低3日かかることになります。
チャージ上限は、初回から30日以内は50,000円までです。
チャージ上限以外にもギフト券購入特有の制限があって、連続購入や高額購入をすると一定期間購入できなくなることがあります。
購入時にはSMSによる電話番号認証が必要です。
発行に3日かかるのでスピーディーとは言えませんが、クレジットカードも全ブランド使えるし、初回上限も50,000円あるので、急ぎの場合を除いては選択肢の一つになりそうです。
Webmoney PINCOM
WebMoneyPINCOMでもプレイステーションストアチケットを購入することができます。
デメリットとして、WebMoneyプリペイドカードLite(物理カード)の発行が必要なのと、チャージに使えるクレジットカードが限られている点があります。
購入方法は、以下の通りです。
- WebMoneyのアプリをインストールして、WebMoneyプリペイドカードLiteを発行します。発行には1週間程度かかります。
- 届いたらWebMoneyプリペイドカードLiteをアプリへ登録します。
- アプリから「チャージ」メニューを選んで、クレジットカードからチャージをします。
- WebMoneyPINCOMのプレイステーションストアチケット購入ページを開いて任意の額面を選んで購入します。
- 支払い方法にWebMoneyが選択されるのでチャージ済みWebMoneyを使って支払いをします。
チャージに使えるクレジットカードは以下の通りです。
・Mastercard(全カード)
・AMERICAN EXPRESS(全カード)
・クレディセゾンのVISA・JCB
・UC発行のVISA
・au PAY カード
・トヨタファイナンス発行のクレジットカード(TS CUBIC CARDなど)
・エポスカード
・三菱UFJニコス発行のMUFGカード
・DCカード
・NICOSカードのVISA
・楽天カード
・ビューカード
上記以外のカードは使えない他、後払いアプリのバーチャルカードや、各種キャリア発行のプリペイドカードも使えません。
手順が面倒な上、使えるカードも限られているため、あまりおすすめできる方法ではありませんが、他のサイトで購入枚数に制限がある関係でこちらを使わざるを得ないことがあるかもしれないので、予備ぐらいに考えといたほうがいいかもしれません。
プレイステーションストアカードは店頭でも買える?
プレイステーションストアカードはコンビニや家電量販店でも販売されていて、条件付きにはなりますが、店頭でもクレジットカード購入する方法があります。
1つが、セブンイレブンでnanacoで購入する方法です。
セブンイレブンではnanacoに限って電子マネーでのギフト券購入が認められていて、プレイステーションストアカードを購入することができます。
nanacoへチャージできるクレジットカードは、nanacoモバイルだとセブンカードプラスのみですが、ApplePayのnanacoならMastecard、JCB、AMEXが使えます。
iPhone + (Mastercard、JCB、AMEX)
という条件にはなりますが、セブンイレブンでプレイステーションストアカードをクレジットカード購入することができます。
2つ目が、ファミマでFamiPayで購入する方法です。
ファミマでもFamiPayに限って、ギフト券を電子マネーで購入することができます。
FamiPayへチャージできるクレジットカードはJCBカードです。
FamiPayアプリもしくは、ApplePayのFamiPayへJCBのクレジットカードからチャージができます。
JCBカード限定ではありますが、ファミマでもプレイステーションストアカードをクレジットカード購入することができます。
コンビニで購入したプレイステーションストアカードはカードタイプですが、ネット購入のものと同様にギフト券コード番号が記載されているので、買取サイトで現金化させることができます。
買取サイトによっては購入時のレシートを要求される場合があるので、買ったら必ずレシートを取って置きましょう。
プレイステーションストアカード/チケットを現金化させるには?
プレイステーションストアカード/チケットは電子ギフト券買取サイトで買い取ってもらって現金化させることができます。
買取換金率の相場は75%〜85%程度で、具体的には買取サイトHPで確認できます。
換金率的にはライバルのニンテンドープリペイドカードや、Appleギフトカードには負けるので、これから買うならこれらの選択肢も検討したほうがでしょう。
購入額上限の関係で他のギフト券が買えないときなど、次の選択肢として考えるのは悪くないです。
買取対象の額面は1,000円〜10,000円なので15,000円券は現金化用には購入しないようにしましょう。
申し込みにはギフト券記載のコード番号の他、本人確認書類、振込先口座情報の送信が必要です。
査定は20分〜30分程度で、代金はすぐに振込まれます。
入金は24時間対応ですが、月末月初は混み合うので早めに申し込むことをおすすめします。
クレジットカード現金化でお金を作るには?
クレジットカードがあれば、現金化サイトを使って資金調達が可能です。
WEB申し込みで入金まで20分〜30分くらい、現金化につきまとうカード利用停止のリスクも軽減できます。
利用条件は本人名義のクレジットカードがあることだけ、面倒な審査や保証人は不要です。
対応が早くて条件も良いサイトをいくつか紹介しておきますので参考にしてください。
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