ペイチェンでキャリア決済や後払いアプリを現金化するには？

ペイチェンは、携帯キャリア決済やあと払いアプリなどを現金化してもらえる現金化サイトです。

特徴としては、使えるカードが豊富で、ペイディカード、バンドルカード、auPAYプリペイド、dカードプリペイド、ソフトバンクカードなど。クレカが無くても、あと払いアプリやキャリア系プリカで最大20万円の資金調達が可能です。

換金率も初回86%、2回目87%ということで、他の現金化の方法と比べても割の良い現金化手段となっています。

使えるカードは？

後払いアプリ系ならペイディカードやバンドルカード、Kyashなどに対応。携帯キャリア系ならバンドルカード、dカードプリペイド、auPAYプリペイド、ソフトバンクカードなどが利用可能。

クレカがなくても後払いアプリやキャリア決済で現金化ができます。

携帯キャリア決済を現金化したいときは、事前にキャリア決済から各種プリペイドカードへチャージを済ませてから申し込みするとスムーズです。

換金率は？

初回換金率で86%、2回目以降でも87%と高換金率です。

よくある現金化サイトだと利用金額に応じて換金率が変わる料金体系ですが、ペイチェンでは利用金額に関わらずこの換金率が適用されます。

電子ギフト券の買い取りに比べても換金率で引けを取らないし、ギフト券無効化などの心配もないので、条件面でも割の良い現金化の方法の一つとなっています。

手数料についてですが、振り込み手数料として200円かかります。また、ペイディの場合、決済手数料2.2%が振り込み代金から差し引かれます。

いくら現金化できる？

利用可能金額は5,000円〜20万円です。

ただし、利用するカードの残高があることが条件になるので、利用前に自分のアプリやカードのマイページで利用限度額を確認してから申し込むようにしましょう。

ペイディカードなら申込み直後でも5〜6万円くらいの枠をつけてもらえますし、キャリア決済系でも契約期間に応じて2〜3万円のキャリア決済枠がついているはずです。

ペイディならアプリをインストールしてペイディプラスの申込みすると自動審査ですぐに枠がもらえるので、そうしたらアプリから利用限度額が見られます。

キャリア決済も各携帯会社のマイページから利用限度額が確認可能です。

カード発行もできる？

ペイチェンではカード発行はできないので、事前に自分で用意しておく必要があります。

ペイディならアプリをインストールしてペイディプラスへ申込んで、ペイディカードを発行します。

申込みには本人確認書類が必要ですが、手続きは全部アプリからできて審査結果も即座に返ってきます。

携帯キャリア決済ならキャリア決済からチャージできるプリペイドカードが必要です。

auかんたん決済、d払い電話料金合算払い、ソフトバンクまとめて支払いなど。それぞれ呼び名は違いますが対応するプリペイドカードへチャージができます。

auならauPAYプリペイドカード、docomoはdカードプリペイドカード（バンドルカード、d払いタッチバーチャルカード）、Softbankはソフトバンクカードなど。各社発行のプリペイドカードがありますので事前に用意しておきましょう。

物理カード以外にもアプリから利用できるバーチャルカードもあります。

利用の流れは？

ペイチェンはスマホからの申し込みすれば電話不要WEB完結で利用可能です。

まず申込みフォームから必要事項を入力の上、申込みをします。

必要事項は、名前、電話番号、メールアドレス、住所、振込先情報、利用するカード、身分証明書などです。

申し込みすると、マイページにログインできるようになり、手続きの進捗を確認できるようになります。

書類に不備などがなければそのまま査定が進められて10分〜20分くらいで代金は指定口座へ振り込まれます。