ペイディカードをPayPayに紐づけることで、ペイディ残高でPayPay払いをすることができます。
ペイディをPayPayへ紐づけるにはペイディカードが必要です。
ペイディカードはアプリから利用できるVISAプリペイドのバーチャルカードで、ペイディのアプリから本人確認をすると利用できるようになります。
ペイディをPayPayへ追加する方法は、ペイディアプリに表示されたペイディカードのカード番号をPayPayの「カード追加」へ登録します。
PayPayの支払い方法がペイディカード(VISA)に切り替わっていればOKです。
利用可能額はいくら?
ペイディの残高によります。
ペイディのアプリを開いて「ご利用可能額」のとことで確認することができます。
PayPayに表示される上限はPayPay側の限度額なので、実際の利用上限はPayPay、ペイディ、双方の利用上限の低い方ということになります。
ペイディのアプリから手続きできる?
ペイディのヘルプを見ると、ペイディのアプリから、「外部サービスへの登録」でPayPayと連携できるようなことが書いてありますが、実際はPayPayのアプリを開いてペイディカードの番号を手動登録しないと追加できません。
PayPayを使えばペイディの支払いになる?
PayPayの支払い元としてペイディカードが連携されていればペイディから支払われます。
PayPayコード画面の「支払い方法」のところにペイディカード(VISA)が登録されていることを確認してから支払いをしてください。
PayPayで支払ってペイディの分割払いが使える?
ペイディの3回分割払いが使えます。
一括払いで決済して、ペイディのアプリから利用明細が反映されたら3回払いの分割払いへ変更することができます。
毎月10日の3回払いで支払いになります。
6回払い、12回払いは使えません。
この方法はいつまでできる?
PayPayチャージに使えるクレジットカードは、2025年1月からはPayPayカードに限定されることが発表されています。
ペイディカードはVISAカードなので、現状PayPayへ登録できますが、2025年1月にはこの方法でチャージすることはできなくなると思われます。
それまではPayPayカード以外のクレジットカード(VISA、Mastercard)をPayPayへ登録することができます。
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