なんと診察料を使った現金化方法があるのをご存知でしょうか。
あまり病院にはかかりたくないものですが、お金に困ったときには使える方法ですよ。
医療機関の診察料を使ったクレジットカード現金化
診察料を使ってどのように現金化するのかというと・・・
①病院で診察を受ける
まずは普通に病院で診察を受けます。内科でもいいですし、歯科医院でも、整形外科でも構いません。
どこか不調があれば通院してみましょう。
しかし、健康な人なら病院に通うのは気が引けますよね。通わないことが一番お得にはなりますが・・。
通院する機会があれば利用してみてはいかがでしょう。
②保険証を忘れる
最初の受付の時に保険証の提示を求められますが、ここは忘れた旨伝えましょう。
何らかの理由を伝えて忘れたふりをしてください。
③診療後、お会計
診療が終わったら、お会計です。
ここで保険証を忘れていますので、どのような支払いになるのかというと、通常保険証によって患者は3割負担となっています。7割は国や保険組合などが負担しています。ですから保険証を提示しないと全額自己負担となります。
この全額自己負担となった金額をクレジットカードで支払ってください。
④後日保険証を持参
数日後あたりに、保険証を持って再度病院に行ってください。
クレジットカードで支払った時の領収証と保険証を窓口で提示します。
そうすると、負担していた分の7割が現金で返ってきます。
これで現金化成功です。
最近では、クレジットカードが使える医療機関が増えてきました。ですからこういった方法で現金化することもできるのです。
医療機関の診察料を使ったクレジットカード現金化の注意点
クレジットカードが使えない医院もまだある
クレジットカードが使える病院が増えたとはいえ、まだ対応していない医院も多いでしょう。
総合病院等少々大きめの病院を狙うと良いかもしれません。
小さな個人病院では対応していない場合が多いです。
クレジットカードが使えるかどうか事前に確認しておいたほうが良いでしょう。
返金手続きにはルールがある
返金の場合には期間が決められています。
例えば「2週間以内に手続きにきてください」と言われるケースや「当月中に手続きしてください」など、病院ごとに違うので、支払い時によく聞いておきましょう。
この期間を過ぎてしまっても、保険組合等の窓口で手続きは行えますが、別途、診療報酬明細等の提出書類が増えたり、郵送などの手間も増えます。なるべくルールを守り病院で手続きしてしまったほうが楽でしょう。
自費診療のみのケース
クレジットカードが使える病院であっても、自費診療の場合のみクレジットカード支払いができるというケースもあります。
こちらも事前に病院に確認しておいたほうがいいでしょう。
せっかくこの診療を使って現金化をしようとしてもクレジットカードが使えなかったら意味がありません。前もって確認をしておきましょう。
クレジットカード現金化でお金を作るには?
クレジットカードがあれば、現金化サイトを使って資金調達が可能です。
WEB申し込みで入金まで20分〜30分くらい、現金化につきまとうカード利用停止のリスクも軽減できます。
利用条件は本人名義のクレジットカードがあることだけ、面倒な審査や保証人は不要です。
対応が早くて条件も良いサイトをいくつか紹介しておきますので参考にしてください。
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