GooglePlayギフトカードの現金化 カード購入と換金方法は?

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GooglePlayギフトカードのEメールタイプは、カードタイプと区別する意味でGooglePlayギフトコードと呼ばれています。

コード番号のみがメールで届くので、カード自体は発行されません。

GooglePlayギフトコードのネット購入できるところは以下の通りです。

ライバルのAppleギフトカードに比べると換金率はやや下がりますが、Appleギフトカードの購入制限もタイトになってきてるので、代替案としては悪くない選択肢かもしれません。

では、GooglePlayギフトコードは、「どこで購入できて」「どんな支払方法が使えるのか」確認していきましょう。

なお、支払いには、クレカ、プリカが使えますがキャリア決済で直接購入する方法はありません。いずれもプリペイドカードへのチャージが必要です。

以前は、auPAYマーケットなどのキャリア系のショッピングモールで販売されていましたが現在は3キャリアとも販売を中止されています。

Amazon

Amazon GooglePlayギフトコード

Google PlayギフトコードはAmazonで買うことができます。

支払いには、VISA、MasterCard、JCB、AMEX、DinersClubと各種クレジットカードが使える他、PaidyカードやVANDLEカードなど、あと払いアプリ系のバーチャルカードも使うことができます。

キャリア決済は使えませんが、キャリア発行のプリペイドカードへチャージすればカード購入ができます。

なおプリペイドカードの場合、カードの有効性確認として1円の事前引落し(オーソリ)があります。

額面は100円〜50,000円で選択できますが、買取りのことを考えると1,000円以上にしておく必要があります。

受け取り方法は、購入時の「受取人」欄記入のメールアドレス宛に届きます。

発行にかかる時間は最短5分ですが、10,000円を超える額面だと2〜3時間かかるケースもあるようです。

時間には余裕をもって注文をしたほうがいいでしょう。

発送状況は、Amazonログイン後の注文履歴 > 注文の詳細で確認できて、ステータス欄が「発送済み」になっていれば発行されていて、「スケジュール済み」となっていればまだ発送されていません。

AmazonでのGoogle Playギフトコード購入は、高額購入や連続購入に対する規制が厳しくなってきていて、発送にやたらと時間がかかったり決済承認が下りなかったりといったトラブルが増えているようです。

Amazon GooglePlayギフトコード 口コミ

高額購入の場合は、他のギフト券や他の販売サイトに分散させたほうがいいでしょう。

楽天市場 GooglePlayギフトコード 認定店

楽天 GooglePlayギフトコード

GooglePlayギフトコードは楽天市場でも買うことができます。

額面は50,000円まで選択できますが、購入制限があって初回購入時は10,000円が限度です。

その後、10日でリセットされて、また10,000円買えるようになり、46日以上経つと50,000円までの購入ができるようになります。

購入金額には制限があります。
・初回購入~45日:1万円まで
・46日~:1万円以上も購入可能(ただし上限あり、10日前後でリセットされます)

最小額面は100円ですが、買取りのことを考えると1,000円以上にしておく必要があります。

支払い方法は、VISA、MasterCard、JCB、AMEX、DinersClubと全カードブランド対応で、クレジットカードの他、各種カードブランド付プリペイドカードなど、楽天に登録できるカードならどれでも使えます。

楽天で買ったGooglePlayギフトコードは、楽天に登録されている自分のメールアドレス宛に届きます。

注文直後に、「【楽天市場】注文内容ご確認」という件名で受付メールが届いて、その後「ご購入いただいたGoogle Play ギフトコードのお届けです。」という件名でコード番号が届きます。

発行時間は公式で20分となっています。

また、コード番号は楽天市場の管理画面から確認することもできて、その場合は、

購入履歴 > ショップからのメール一覧

で閲覧できます。

楽天のGooglePlayギフトコードは、初回1万円までという明確な制限があるためそれ以上の購入はできませんが、使えるカードも豊富で発送遅延も起こりづらいため、GooglePlayギフトコードの購入先としては良い選択肢の一つかと思います。

kiigo

Kiigo GooglePlayギフトコード

kiigoでもGooglePlayギフトコードを買うことができます。

使えるカードは、VISA、Mastercard、JCBの3ブランドで、AMEXは使えません。

その他、Paidyカードやバンドルカードなどの後払いアプリ系のバーチャルカードや、auPAYプリペイドカードなどの携帯キャリア系プリペイドカードでの支払いも可能です。

携帯キャリア決済からの直接支払いはできません。

額面は、500円〜50,000円まで購入可能ですが、買取のことを考えると1,000円以上で買うほうがいいでしょう。

自分用購入とギフト用購入が選べますが、現金化目的なら自分用購入で問題ないかと思います。

購入時にSMSによる電話番号認証が必要となります。

発行は購入後5分くらいで、no-reply@info.kiigo.jp より「注文完了のお知らせ」という件名でメールが届きます。

届かない場合は、迷惑メールや送信先間違いがないか確認しましょう。

また、コード番号は、kiigoのマイページからも確認することができます。

購入制限は、公式には50,000円/月(会員)までとなっていますが、30,000円くらいで制限が入ることもあるようです。購入制限は1ヶ月でリセットされます。

欠点といえば、AMEXが使えないところくらいでその他のカードブランドはほぼどれでも使えるし、発送の遅延もなく届くことからGooglePlayギフトコード購入先の本命の一つになりつつあります。

WebMoney PINCOM

PINCOM GooglePlayギフトコード

WebMoney PINCOMでもGoogle Play ギフトコードを購入することができます。

ただし、WebMoneyプリペイドカードLiteの発行が必要で、チャージに使えるクレジットカードが限定されているという大きなデメリットがあります。

ざっくりとしたやり方は以下の通りです。

WebMoneyプリペイドカードLiteの発行(1週間)

WebMoneyプリペイドカードへクレジットカードからチャージ

WebMoney PINCOMでGoogle Play ギフトコードの購入

チャージに使えるクレジットカードは以下の通りです。

・Mastercard(全カード)
・AMERICAN EXPRESS(全カード)
・クレディセゾンのVISA・JCB
・UC発行のVISA
・au PAY カード
・トヨタファイナンス発行のクレジットカード(TS CUBIC CARDなど)
・エポスカード
・三菱UFJニコス発行のMUFGカード
・DCカード
・NICOSカードのVISA
・楽天カード
・ビューカード

上記以外のカードは使えない他、後払いアプリのバーチャルカードや、各種キャリア発行のプリペイドカードなども使えません。

購入できる額面は、1,500円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、バリアブル(500円〜50,000円)から選択できますが、買取可能額面は1,000円〜50,000円なのでその範囲での購入が必要です。

手順が面倒な上、使えるカードも限られているため、あまりおすすめできる購入先ではありませんが、他のサイトで購入枚数に制限がある関係でこちらを使わざるを得ないことがあるかもしれないので、予備として考えといたほうがいいかもしれません。

コンビニでGooglePlayギフトカードを買うには?

GooglePlayギフトカード店頭

GooglePlayギフトカードはコンビニなど一部店頭でも購入できます。

店頭で売っているものはカードタイプで一部のクレジットカードで支払えます。

コンビニ購入のGooglePlayギフトカードでも買取サイトで換金できますが、サイトによっては購入時のレシートを要求される場合があるので、買ったら必ずレシートを取って置きましょう。

なお、換金率の面ではAppleギフトカードの方が有利の場合があるので、現金化目的であればそちらも合わせて検討したほうがいいでしょう。

コンビニで買う方法はネット購入と違って発送遅延でコード番号が届かないことがないので、GooglePlayギフトカードの購入先の一つとして検討に値するかと思います。

やり方は2つあります。

セブンイレブン

1つが、セブンイレブンでnanacoで購入する方法です。

セブンイレブンではnanacoに限って電子マネーでのギフト券購入が認められていて、GooglePlayギフトカードを購入することができます。

nanacoへチャージできるクレジットカードは、nanacoモバイルだとセブンカードプラスのみですが、Apple PayのnanacoならMastecard、JCB、AMEXが使えます。

iPhone + (Mastercard、JCB、AMEX)

という条件にはなりますが、セブンイレブンでGooglePlayギフトカードをクレジットカード購入することができます。

ファミマ

2つ目が、ファミマでFamiPayで購入する方法です。

ファミマでもFamiPayに限って電子マネーでのギフト券購入が認められています。

FamiPayへチャージできるクレジットカードはJCBカードです。

FamiPayアプリもしくは、ApplePayのFamiPayへJCBのクレジットカードからチャージができます。

JCBカード限定ではありますが、ファミマでもGooglePlayギフトカードをクレジットカード購入することができます。

また、FamiPayにはファミペイあと払いという後払い決済サービスが付いていて、デフォルトの枠は5,000円と少額ですが、現金やカードがなくてもギフトカードを買うことができます。

GooglePlayギフトカードを現金化させるには?

GooglePlayギフトカードを現金化させるには、電子ギフト券買取サイトで買い取ってもらい現金化させます。

GooglePlayギフトカードの買取換金率は75%〜85%程度で、Appleギフトカードに比べるとやや落ちます。

買取額は買取サイトHPで確認できて、そこへ記載されている金額で買い取ってもらえます。

買取対象の額面は1,000円〜50,000円が一般的です。それ以外の額面の購入には注意しましょう。

申し込みにはギフト券のコード番号の他、本人確認書類、振込先口座情報の送信が必要です。

査定は20分〜30分程度で、代金はすぐに振込まれます。

24時間対応で入金されますが、月末月初は混み合うので急ぎの場合は余裕を持って申し込んだほうがいいでしょう。

クレジットカード現金化でお金を作るには?

クレジットカードがあれば、現金化サイトを使って資金調達が可能です。

WEB申し込みで入金まで20分〜30分くらい、現金化につきまとうカード利用停止のリスクも軽減できます。

利用条件は本人名義のクレジットカードがあることだけ、面倒な審査や保証人は不要です。

対応が早くて条件も良いサイトをいくつか紹介しておきますので参考にしてください。

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投稿:2022.10.31 / 更新: / 電子ギフト券
著者プロフィール
佐藤明宏(Sato Akihiro)
現金化ガイド管理人兼ライター。現金化に関するマニアックな解説からお金に困ったときに使える資金調達のアイデアなど。他では聞けないお金や支払いにまつわるライフハックを日々発信しています。