クレジットカード現金化業者の手数料や金利はどのくらい?

※同記事の内容には一部広告が含まれます。

クレジットカード現金化業者のサービスを利用する際の手数料はいくらかかるのでしょうか?

代行業者への手数料や、振り込み手続きの事務手数料などもかかるようです。
また、それとは別にクジレットカードにかかる金利なども必要になるのでしょうか?

色々な理由があって、サービスの料金体系や手数料が分かりづらくなっているようです。

一つ一つ解きほぐしながら、クレジットカード現金化サービスの手数料や料金について解説していきたいと思います。

クレジットカード現金化の手数料

クレジットカード現金化と大きく関係するのは換金率です。換金率が高い業者で現金化すれば多くの現金が受け取れますし、換金率の低い業者に依頼してしまえば、少ない現金しか受け取れません。

そういったことから、換金率を重視して業者を選ぼうとする方が多くいます。換金率はとても大事なんですが、手数料についても忘れないようにしましょう。

クレジットカード現金化の手数料は業者によって異なります。また、申込み金額やプランによっても変わります。

もし換金率が95%であれば、5%が現金化の手数料となります。
最高98%以上の還元率を誇る業者もありますが、80%から90%が相場と考えておいたほうが良いでしょう。

また、換金率とは別に手数料が引かれることも多く、実際に受け取れる現金は換金率以下であると思ったほうが良いでしょう。

クレジットカード現金化では必ず手数料がかかります。
業者の中には悪質な業者もいて、とんでもない手数料を要求されることもあります。
ですから、申し込むまえにどのような手数料がいくらかかるのか、そして実際にいくら振込みしてもらえるのか必ず業者に確認しておいたほうがいいでしょう。
あとで、後悔するのは自分ですから。

どのような手数料がかかる?

クレジットカード現金化にかかる手数料ですが、主にどのような手数料がかかるのでしょう。
手数料の項目に特に定めはなく業者ごとに設定されていて、金額も様々です。
この手数料を利用者負担にしている業者もあれば、業者のほうで負担してくれるところもあります。なるべく手数料がかからない業者を選びたいものです。

決済手数料

クレジットカード決済をするときに必ずこの決済手数料がかかります。これはどの業者を利用してもかかります。クレジットカード現金化ですから、必ずかかる手数料です。

事務手数料

申込みの手続きから振込みまでの事務的な作業に発生する手数料です。現金化を代行するといったことで代行手数料ともいえます。

配送料

オンライン業者を利用すると必ずかかる配送料です。商品を購入し、指定した住所に商品が送られます。受け取りをしないと取引は完了しませんので必ず受け取らなければなりません。店舗運営している現金化業者を利用すれば、その場で取引きができるため、配送料は必要ありません。

振込み手数料

こちらもオンライン業者を利用した場合にかかります。現金は自分の金融機関の口座に振込みされるため、振込み手数料がかかります。これは金融機関によっても違います。ネット銀行であれば、手数料を抑えることができます。店舗運営している業者なら、直接店舗で現金が受け取れるので手数料はかかりません。

消費税

現金化でも消費税を負担させてくる場合があります。消費税8%が絡んでくると金額によってはかなり影響がでます。消費税のかからない業者を選ぶのも良いでしょう。

このような手数料がかかりますから、事前にどの手数料がいくらなのか、どちらが負担するのかをしっかりと確認しましょう。

手数料の相場

現金化には換金率だけでなく、手数料が大きく関係していることがお分かりいただけたでしょうか。
そこで手数料は全部でいくらくらいかかるものなのでしょう。相場としていくらなのでしょう。

換金率90%以上を謳っている優良な業者でも、実際に振り込まれるのは80%程度です。そうすると10%が手数料ということになります。
例えば、換金率90%の業者に10万円の申込みをすれば、9万円が残ります。ここで10%程度の手数料がかかるので、それを引くと振込金額は8万円ということになります。

優良業者でも実際には80%から85%くらいの振込みになることが多いようです。

手数料って安くできる?

先ほどの様々な手数料ですが、なるべく安く抑えることってできるのでしょうか。
例えば、申込み金額が高く、振込期日を遅らせれば、それだけ手数料も安くなります。

即日プランより、通常プラン(振込みまで1週間程度)のほうが換金率が良いですし、申し込み金額が高ければ、手数料として引かれてもそんなに痛手ではありません。
実際に最大還元率で利用しようと思っても、条件に合わず難しいことがほとんどです。
業者を選ぶ時には、最大還元率よりも最低還元率を保証しているようなところがいいでしょう。

クレジットカード現金化には金利や利息がかかる?

現金化自体には金利や利息はかかりません。現金化業者を利用しても金利や利息は取られませんから安心してください。
現金化で金利や利息が発生するのは、クレジットカード会社に返済するときです。

それも分割やリボなどを使って支払う場合です。
カード会社により利息などは変わるでしょうが、現金化でも分割払いやリボを使って返済することはできます。

一括や2回払いまでは無利息です。

例えば、10万円の申込みをして8万円現金化できた場合、クレジットの支払いを一括払いにすれば利息はかかりません。
分割払いにした場合クレジットカードの金利は100,000円に対してかかってくるということになります。

ここで忘れてはいけないのが、8万円の現金を受け取っていても実際には10万円の申込みをしているので、クレジットカード会社には10万円の支払いをしなければなりません。換金率や手数料を引かれているだけで、もともと10万円の取り引きをしているのです。

金利はクレジット会社によって異なりますので、分割払いを利用する場合は自分のカードの契約内容にて確認してみましょう。

クレジットカードで資金調達する方法?

クレジットカードを現金化して資金調達することも可能です。

キャッシング枠を使わずに現金を作ることもできるので、ショッピング枠のみのクレジットカードでも利用可能です。

ウェブで申し込みをすれば、あとはスマホで完結させられるので、店頭で物を買ったり売ったりする手間はありませんし、代金もすぐに振り込んでもらえます。

ただし、身分証の提示などスマホからやる手続きもあるので、ある程度スマホの操作はできる必要があります。

定番どころですが、条件が良くて運営もしっかりしたサイトをいくつか紹介しておきますのでご参照ください。

クレジットカード現金化
1
あっとマネー
4.6
\初回でも高換金率/

スマホからかんたん現金化。クレカ/プリカ/バーチャルに対応。年中無休夜20時まで即日入金。最高98.8%の初回高換金率

初回利用者換金率94%へアップキャンペーン

クレジットカード現金化
2
どんなときも。クレジット
4.3
\カード事故0件の実績/

クレジットカード、ペイディ、バンドル、各種プリペイドカードも対応。審査不要、在籍確認不要。年中無休で即日最短10分で振り込み。

クレジットカード現金化
3
GENKIN KAITORI
4.1
\即日現金化/

クレカ、プリカをはじめ、ペイディにも対応の現金化サービス。夜22時まで即日換金可能。最高還元率99.5%。

新規限定 成約時最大45,000円プレゼント

\さらに詳しく比較するなら/
カード現金化サイト比較
投稿:2015.01.09 / 更新: / クレジットカード現金化
著者プロフィール
佐藤明宏(Sato Akihiro)
現金化ガイド管理人兼ライター。現金化に関するマニアックな解説からお金に困ったときに使える資金調達のアイデアなど。他では聞けないお金や支払いにまつわるライフハックを日々発信しています。