クレジットカード現金化業者の流れと利用手順

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クレジットカード現金化業者をするときの流れはどのようになりますか?

業者を使うクレジットカード現金化の流れは、大きく分けて

・申込み
・カード決済
・入金

の3ステップからなります。

どこの業者でも概ねこの流れに変わりはありません。

手続きはすべてオンラインで完結して、代金は銀行振り込みで受け取れて、20分〜30分程度で入金してもらえます。

以下の記事で、クレジットカード現金化業者を使う場合の流れや、利用上の注意点について詳しいを解説していきます。

クレジットカード現金化の仕組み

クレジットカード現金化には2つの方式があって、それがキャッシュバック方式買取り方式です。

昔は、買取り方式の方が時間がかかるとか、キャッシュバック方式の方が換金率が低いとか言われていましたが、現在ではどちらの方式でもさほど変わりはありません。

同じ業者でも、利用するカードや、利用金額によって最適な現金化方式を組み合わせて提供するという場合もあり、利用者が現金化方式を意識して利用することはほとんど無くなりました

唯一の違う点としては、キャッシュバック方式が利用後に商品受取りが必要なのに対して、買い取り方式は商品受け取りは不要な点です。

商品受け取りをしたくない場合は、買い取り方式の業者を選択するのも一つの手です。

それぞれの仕組みの違いについて詳しく見てみましょう。

キャッシュバック方式

キャッシュバック方式

現金化業者から商品を購入すると特典として現金のキャッシュバックを受け取ることができます。

この仕組みを使ってクレジットカードを現金化させるのがキャッシュバック方式です。

買取方式

クレジットカード現金化 買い取り方式 買取

現金化業者からクレジットカードで商品を購入して、すぐさま買い取ってもらいます。

そして買取代金を振り込んでもらうことで現金化させる仕組みが買取方式です。

いずれの方法にしろ、購入した商品の代金は後日カード会社へ返済することになります。

クレジットカード現金化の流れ

現金化 流れ

クレジットカード現金化サービスを利用した場合の大まかな流れは以下の通りです。

  1. ウェブサイトから申込
  2. 折り返しの電話
  3. 必要書類や換金率などの説明
  4. メールで必要書類を送る
  5. カード決済で商品購入
  6. 代金の入金
  7. 振り込み確認の電話

それぞれのポイントと詳細を解説していきます。

ウェブサイトから申込

現金化業者サイトのWEBフォームから申込みをします。

申込項目はどこのサービスでもだいたい同じです。

ここで重要なのは、

  • 名前
  • 電話番号
  • メールアドレス

です。

折り返し電話連絡があるので、電話番号は間違えないように入力します。

また、必要書類のやりとりでメールを使いますのでメアドも間違えないようにしてください。

折り返しの電話 & 必要書類や換金率などの説明

申込をすると、担当者から折り返しの電話があります。

この時必要書類の説明があります。

申込に必要な書類は、

  • クレジットカード(自分名義)
  • 銀行口座
  • 身分証明書(運転免許証など)

です。

どこの業者でもこれらが必要になります。

また、現金化の金額はこの時決めます。

現金が5万円ほしいなら、

「振り込み5万円だと買い物額はいくらになりますか?」

という風に聞けば教えてもらえます。

「買い物が○円なら、振り込みが○円」という風に、カード決済金額と入金金額それぞれを確認しましょう。

メールで必要書類を送る

スマホで必要書類の写メを撮ってメールで送ります。

本人確認のために身分証と一緒にセルフィーID(身分証を顔の横に持って自撮り)が必要な場合もあります。

また、クレジットカード決済を業者側でやってもらう場合、クレジットカードの写メも送ります。

これら書類送付の手続きは初回のみです。

2回目以降は省略することができます。

カード決済で商品購入

クレジットカード決済で商品を購入します。

だいたいの場合、決済手続きは業者が代行してやってくれます。

業者によって商品はまちまちですが、「なんという店で何をいくらで買ったか」については説明があります。

カード明細に記載されるショップ名なども確認できます。

なお、買取方式の場合は、購入した商品がすぐ買取られるので手元に送られてくることはありません。

一方、キャッシュバック方式の場合は、受け取ったお金は商品に対するキャッシュバック(景品)なので、現金の他、商品も受け取ることになります。

代金の入金

カード決済ができたら、すぐに代金が銀行口座へ振り込まれます。

ちゃんとした業者なら5分〜10分くらいで振り込まれます。

受取口座がネットバック、ゆうちょ銀行、大手都市銀行(三井住友、みずほ、UFJ、りそな)などであれば、夜間や土日・祝日でもすぐに入金が反映されます。

あとは、銀行やコンビニのATMから現金を引き出すことができます。

振り込み確認の電話

最後に振り込みの確認の電話があります。

また、注意事項の説明などがあります。

だいたいどこの業者でも「現金化サービスを利用したことをカード会社には言わないように」と念を押されます。

また、カードの返済方法についてリボ払いや分割払いで払う方法について説明があるかと思います。

クレジットカードの返済はどうなる?

購入した商品の代金はいつも通りカード会社の支払日に口座から引き落としになります。

カードの返済日までには口座へお金を入金しておく必要があります。

それ以外に、現金化業者に手数料を振り込んだりする必要はありません。

また、カードの返済をリボ払いや分割いにすることもできます。

カード会社ホームページからマイページへログインして、利用明細から該当の支払いをリボ払い・分割払いへ変更します。

「あとからリボ」などの案内があるクレジットカードであれば、そこから手続きすることも可能です。

また、カード裏の電話番号へ電話して手続きすることも可能です。

クレジットカード現金化の必要書類は?

現金化 必要書類

クレジットカード現金化業者を利用するときに必要な書類は以下の3点です。

  • クレジットカード(本人名義)
  • 身分証明書(免許証、保険証、マイナンバーなど)
  • 入金先の口座(キャッシュカードなど)

これらの書類をスマホで写メを撮ってメールなどで送って手続きをすすめます。

必要書類については、申し込み後にも詳しく教えてもらえるので、それに従えば問題ありませんが、予め用意しておけば、よりスムーズに手続きが進められます

クレジットカード現金化の利用条件は?

クレジットカード現金化を利用する条件は、

「クレジットカードを持っていること」

のみです。

収入や、勤務実績、借入状況などについて改めて審査を受けることはありません。

クレジットカード現金化サービスでは、「クレジットカードを持っている時点で利用資格がある」とみなされるためです。

ただし、利用できるクレジットカードは本人名義である必要があります。

家族のものや他人名義のものを利用してクレジットカード現金化はできませんのでご注意ください。

クレジットカード現金化でお金を作るには?

クレジットカードがあれば、現金化サイトを使って資金調達が可能です。

WEB申し込みで入金まで20分〜30分くらい、現金化につきまとうカード利用停止のリスクも軽減できます。

利用条件は本人名義のクレジットカードがあることだけ、面倒な審査や保証人は不要です。

対応が早くて条件も良いサイトをいくつか紹介しておきますので参考にしてください。

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投稿:2020.12.24 / 更新: / クレジットカード現金化
著者プロフィール
佐藤明宏(Sato Akihiro)
現金化ガイド管理人兼ライター。現金化に関するマニアックな解説からお金に困ったときに使える資金調達のアイデアなど。他では聞けないお金や支払いにまつわるライフハックを日々発信しています。