ヤフオクかんたん決済でクレジットカード現金化は可能?方法と危険性を解説

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現金化の手段として外せない方法のひとつは、ヤフオクを利用した現金化です。

ただひと言にヤフオクを利用した現金化といっても、その手段はいくつかあります。
あなたはその中でもヤフーの「かんたん決済」を用いた現金化方法をご存知ですか?

かんたん決済を用いた現金化は、数年前から注目され流行した現金化の手法です。ただし同時に、とてもリスクが高く危険な方法でもあります。

この記事では、かんたん決済を用いた現金化の具体的な方法と危険性について紹介していきます。

ヤフオクかんたん決済でクレジットカードの現金化をする方法

ヤフオクでかんたん決済を用いて現金化する方法、それはYahoo! JAPAN IDを2つ作成し、自分で出品した商品を自分で落札するという方法です。
自分で出品した商品を自分で落札しかんたん決済経由でクレジットカード支払いを行うことで、間接的にクレジットカードの現金化が可能となります。

①出品用Yahoo! JAPAN IDを作成
まずは出品用のIDを準備します。すでにアカウントを作成済みという場合は、そのアカウントを使用して問題ありません。

②出品用アカウントとは別のメールアドレスで落札用Yahoo! JAPAN IDを作成
自分で出品した商品を自分で落札することはできないので、もうひとつ落札用としてIDを作成する必要があります。

③Yahoo!ウォレット登録&本人確認 or モバイル確認
商品の出品には本人確認もしくはモバイル確認が、かんたん決済で支払われた落札代金を現金で受け取るためにはYahoo!ウォレットに口座情報を登録する必要があります。 本人確認は書面が郵送され時間がかかるため、モバイル確認がおすすめです。

ただし、以下の場合は本人確認もしくはモバイル確認が必要ありません。
・Yahoo! BBを契約したYahoo! JAPAN IDの場合
・Yahoo!カードを利用しているYahoo! JAPAN IDの場合
・2004年3月1日以前にYahoo! プレミアム会員登録済の場合

④出品用アカウントから商品を出品
本人確認またはモバイル確認が完了したら、実際に商品を出品します。このとき出品する商品は、クレジットカード決済ができるカテゴリの商品であれば、どんな商品でも問題ありません。
通常のオークションのように、第三者の落札者に対して商品を送付する必要があるのではなくあくまでも自分で落札するので、実際商品が手元にあるかどうかということは関係ありません。

⑤落札用アカウントから落札
出品者用アカウントで出品が完了したら、つぎは落札者アカウントから落札します。あまり時間をおいてしまうとほかの利用者に落札されてしまう危険性があるので、なるべく早めに落札します。

⑥落札用アカウントから受取連絡
落札用アカウントで商品の受取連絡をします。受取連絡をしないと取引が完了されません。

⑦出品用アカウントに数日後落札金額が入金される
落札用アカウントから受取連絡をおこなうと、数日後に出品者用アカウントに落札金額が入金されます。

上記のように、1人2人役、自作自演で出品から落札を行うことで、クレジットカードのショッピング枠を現金化することが可能なのです。

ヤフオクかんたん決済で現金化する際の問題点

かんたん決済を利用した現金化は販売するための商品を用意する必要もなく、上記の流れだけみると非常に手軽で簡単に現金化ができると思うかもしれません。

ですが、このかんたん決済を利用した現金化は、とてもリスクが高く危険な方法であるといえます。

2つのアカウントが同一人物だとバレると強制退会

Yahoo! JAPAN IDをひとりで複数作成することは特に禁止されていません。そのため、出品用と落札用でアカウントを2つ以上もっているユーザーも多くいます。

ですが、現金化を目的とした取引はヤフオクの利用規約で禁止されています。つまり、ひとつの取引の中で出品者と落札者が同一人物だということがバレてはいけないということです。

近年、現金化を含めた不正取引が頻発し、以前よりも取り締まりが強化されています。万が一バレてしまった場合は、アカウントの強制退会やペナルティを課される可能性が高いです。

自分以外の名義でアカウントを作成する必要がある

同一人物だとバレないためには、自分以外の名前で作成したアカウントを利用する必要があります。

「偽名を使ってIDを作ればいいんでしょ?」と考えていたら、それはちょっと違います。
たとえ偽名でIDが作成できたとしても、本人確認もしくはモバイル確認、受け取り口座やクレジットカードの名義がすべて一致していなければなりません。

つまり、自分以外の実在する人物に協力してもらわなければならないということです。事情を話して理解してもらえる家族や友人の協力が必須であるといういことから、本人の環境によってはあまり現実的ではない方法といえます。

クレジットカード会社の利用規約にも違反している

クレジットカード会社の利用規約では、ショッピング枠の現金化が禁止されています。

何かしらの経路から現金化がバレてしまった場合は、クレジットカードの利用停止や会員資格の剥奪、利用金額の一括支払いという、とても重いペナルティが課されます。

現金化を検討している状況の中で、クレジットカードが利用できなくなってしまうということは死活問題です。現金化を行う際は、常に頭の片隅に置いておく必要があります。

バレにくい対策もあるが時間がかかる

上記のことからあまりおすすめできないヤフオクかんたん決済を利用した現金化ですが、現金化がバレにくくなる可能性がある方法を紹介しておきます。確実にバレないということではないので、あくまでも自己責任で判断をお願いします。

ある程度実績を作ってから現金化を行う

ヤフオクでの取引実績がない、もしくは少ないアカウントほど、不正取引を疑われる可能性が高いです。

そのため、ある程度普通の取引を積み重ねて評価がたまったアカウントを利用することで、少なからずリスクは減ります。

高額商品を避ける、頻度を抑える

あまりにも高い商品を落札したり頻繁に取引を行っていると、その分ヤフオク側の目に留まりやすくなります。

あくまでも一時的な方法として割り切った方が安全でしょう。

バレたらどうしようと怯えずに安全に現金化したいなら

ヤフオクかんたん決済でクレジットカードの現金化を行う方法や注意点について紹介しました。

リスクも高く、家族や友人に協力を得る必要があるため、おすすめできる方法ではありません。何よりも「バレたらどうしよう」という不安を抱え釣るけることは、本人にとっても負担になってしまいます。

安心安全に現金化を行う場合は、やはり現金化のプロである現金化業者に任せるのがおすすめです。
簡単な手続きさえこなせば、即日現金を受け取ることも可能です。

下記にある業者は安心して任せられる現金化業者です。ぜひ参考にしてみてください。

 

クレジットカードで資金調達する方法?

クレジットカードを現金化して資金調達することも可能です。

キャッシング枠を使わずに現金を作ることもできるので、ショッピング枠のみのクレジットカードでも利用可能です。

ウェブで申し込みをすれば、あとはスマホで完結させられるので、店頭で物を買ったり売ったりする手間はありませんし、代金もすぐに振り込んでもらえます。

ただし、身分証の提示などスマホからやる手続きもあるので、ある程度スマホの操作はできる必要があります。

定番どころですが、条件が良くて運営もしっかりしたサイトをいくつか紹介しておきますのでご参照ください。

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投稿: / 電子マネー
著者プロフィール
佐藤明宏(Sato Akihiro)
現金化ガイド管理人兼ライター。現金化に関するマニアックな解説からお金に困ったときに使える資金調達のアイデアなど。他では聞けないお金や支払いにまつわるライフハックを日々発信しています。