キャリア決済を現金化するとき、以前だったらキャリア公式ショップでAppleギフトやAmazonギフトのキャリア決済購入ができました。
しかし、auを除いた、ドコモ系、ソフトバンク系ともに、公式ショップでのキャリア決済を使った電子ギフト券の販売を停止している状況です。
そんなわけで、キャリア決済を現金化させるにはわざわざプリペイドカードを発行してチャージしてからギフト券を買うという面倒な手順が必要となっています。
そんな中、電子ギフト券を使ったキャリア決済現金化の方法で、UberEatsギフトを使う方法が密かに流行りつつあります。
今回は、UberEatsギフトカードを使ったキャリア決済現金化の方法について解説します。
UberEatsギフトカードを使ったキャリア決済現金化のやり方
手順
- gifteeへ新規登録
- gifteeのUberEatsギフトカード販売ページを開く
- 額面を選択
- 支払い方法を選択
- キャリア決済ページで決済の確定
- UberEatsギフトカードを受け取る
- ギフトジェシーで買取り申し込み
- 代金の入金
メールアドレス、電話番号などを入力してgifteeへ会員登録します。
gifteeへログインしてUberEatsギフトカードの販売ページを開きます。
メニューの「ブランドから探す」から辿れます。
ギフトカードの額面(最高5,000円)を選択して、「自分用に購入する」を選択
自分の携帯のキャリア決済を選択します。
使えるキャリアは、au、UQmobile、docomo、ahamo、softbank、Y!mobileです。
キャリア決済の確認ページへ遷移します。
内容を確認して「決済の確定」をすると購入が完了します。
決済完了後、即座にギフトカードのコード番号がが発行されます。
UberEatsギフトコードは、gifteeのメニューの「使えるギフト」から見れます。
買取サイトへ行き、UberEatsギフトの買取りを申し込みます。
ギフト券のコード番号を送って、査定後、すぐに代金が振り込まれます。
やり方の解説
やり方を簡単にいうと、gifteeでUberEatsギフトカードをキャリア決済で購入して、ギフトジェシーで換金するというものです。
gifteeは電子ギフト券の販売サイトでいまのところ、d払い、ソフトバンクまとめて支払い、auかんたん決済の3キャリア決済すべて利用が可能です。
gifteeでは、Amazonギフト券などメジャーな電子ギフト券こそ扱っていないものの、高換金率で換金できるギフトカードが販売されています。
それが、UberEatsギフトカードです。
これを売却して現金化することで、キャリア決済の現金化が可能です。
UberEatsギフトカードを買い取ってくれるところは、ギフトジェシー一択です。
ギフトジェシーのUberEatsギフトカード買取は、換金率も初回90%とAmazon、Appleギフトにも劣っていませんし、24時間365日即座に入金してもらえます。
ちなみに、gifteeで購入できるUberEatsギフトの額面は最大5,000円までです。
1枚づつしか購入できないので、5,000円より多く現金化したい場合は複数回購入する必要があります。
gifteeで使える支払い方法
gifteeで使える支払い方法は以下の通り、すべてギフト券購入に使うことができます。
- d払い
- auかんたん決済
- ソフトバンクまとめて支払い
- ワイモバイルまとめて支払い
- ApplePay
- LINE Pay
- au PAY(ネット支払い)
- JCB PREMO決済
docomo、ahamoは「d払い(電話料金合算払い)」が利用可能、
au、UQmobileは、「auかんたん決済」が利用可能、
Softbank・Y!mobileはそれぞれ、「ソフトバンクまとめて支払い」「ワイモバイルまとめて支払い」で、キャリア決済を使うことができます。
あと払いアプリを現金化できるサービスは?
最近はあと払いアプリを現金化してくれるサービスもあります。
なかなかに便利だったのは以下のサイト。
使い方は、Paidyやメルペイなどのあと払アプリをスマホへインストールして、バーチャルカードを発行しておけば、あと払い枠を現金化して振り込んでもらえます。
バーチャルカードのカード番号が発行されていること(Paidyカードやメルペイスマート払いなどへ登録済み)が条件となりますが、それさえあれば審査は不要ですし、自分で現金化するのに比べても手間もかからず入金も早いです。
携帯プリカでキャリア決済も現金化。
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